レーズン好きも
そうでない人も、
みんなで仲良く
お茶しましょう。
Sable
サブレ
バランスよくスパイスを効かせたサブレを、さっくり焼き上げました。かじるたび香ばしさが広がります。おいしさの屋台骨。
Cream
クリーム
軽やかで香り高いバタークリームが、すうっとなめらか、口の中でほどけます。半解凍のかっちり食感もおすすめ。
Raisins & Fruits
レーズンとフルーツ
YESにはレーズン、NOには季節にぴったりの、ふっくらジューシーな果実を一粒一粒ていねいに、宝石のように散りばめます。
ノー・レーズン・サンドイッチ。
それはレーズンとそれ以外のサンド菓子。
無類の食いしん坊である彼女には
ひとつだけ弱点があった。
それはレーズンが食べられないということ。
香ばしいサブレにバタークリームが挟まった
魅力的なサンド菓子は、
ただ唯一、あの黒く憎き粒が入っているために
口をつけられなかったのだ。
でも、もし、
レーズン以外の果実を挟んだら?
レーズン嫌いの切実な願いから誕生した
ノー・レーズン・サンドイッチ。
そこで彼女は、
新たなおいしさに出会ったのです。
ベリー尽くしの、
眩しい味わい。
サワーチェリーとクランベリーとチェリージャムを使用したベリー尽くしのピンクなおいしさです。香ばしいサブレ生地と共に、甘酸っぱいクリームとジューシーな果実が口いっぱいに広がります。
たっぷりマロンの、
うっとり秋味。
香り高いマロングラッセがたっぷり入ったマロンクリームを、アーモンドパウダーを纏った香ばしいサブレでサンド。一口かじれば、マロンの気品にふんわりスパイス。あったかい紅茶やコーヒーがよく似合う、うっとり秋味です。
イチジク、シナモン、
キャラメル。
ときめきの冬味。
冬の色気たっぷりのスパイスと赤ワインでじっくり煮込んだイチジクを、キャラメル香るバタークリームに乗せ、シナモン入りのふくよかなサブレでサンド。イチジクがプチプチ弾けるたびに心踊る、冬のときめきが詰まったバターサンドです。
アプリコット+紅茶+
ミルクチョコ
=味のロマンス
アールグレイにミルクチョコを忍ばせたクリームに、甘酸っぱいアプリコットをのせ、ヘーゼルナッツが香ばしいカカオサブレでサンド。チョコレートの密やかな背景にジューシーな果実と紅茶の香り高さが満ちる、ロマンチックで可憐なおいしさです。
ピスタチオと
オレンジの春味。
ローストピスタチオがぎっしりの豊かでリッチなピスタチオクリームに、オレンジピールジャムとグリーンオリーブが参加。ピスタチオのまったり満ち足りた風味で始まり、柑橘の爽やかな後味にオリーブの塩気がきらり。新緑の季節に映える眩しい春味です。
甘酸っぱいレモン
きらめく夏味。
爽やかなレモンバタークリームにバニラとハチミツのシロップで漬け込んだレモンピールをゴロリと散りばめふんわりカルダモン香るサブレでサンド。甘酸っぱくてほろ苦い、初夏のきらめきにぴったりのバターサンドです。
パイナップルとココナッツ、
真夏の楽園味。
たっぷりのココナッツに塩味を効かせたクッキーに、ライムやラムで香りづけしたジューシーなパイナップルと、甘酸っぱいトロピカルクリーム(ココナッツにパインにパッションフルーツも忍ばせました)が溶け合えば、夢のような真夏の楽園味が口いっぱいに広がります。
コーヒークリームとクルミの
香ばしい秋味
クルミと挽きたてのコーヒー豆の粉を練りこんだ香り高いサブレに、リッチなコーヒーバタークリームを合わせ、じっくりローストしたくるみをサンドしました。多重層のコーヒーの風味と、かじるたびにクルミの香ばしさが弾ける、シンプルにして味わい深い、ブラウンカラーのグラデーションが美しい秋味です。
あんとバターの、
たぶん夢。
とらやのあんをなめらかに仕上げた「あんペースト」がノーレーズンサンドと出会いました。ツヤリと輝くのは二種のあんバターサンド。こしあんバターサンドには、あんみつから着想を得た杏とみかんのジューシーなフィリングをサンド。黒糖あんバターサンドにはくるみを忍ばせ、アクセントに黒胡椒が光ります。あんとバタークリームが溶け合えば新春万福、夢見心地の味わいです。
いちごとティラミスの
スイートな春味
ティラミスのバターサンドを食べてみたい。そんな願いが形になりました。マスカルポーネ入りのバタークリームに輝くいちごの赤。いちごのコンポートに甘酸っぱい木いちごの自家製ジャムが寄り添い、カカオとエスプレッソの香ばしいサブレでサンド。口の中でティラミスが広がるスイートな春味です。
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